お久しぶりの更新となります。

どこにも行かない人間なので写真すら新しいものがありません。鳩が撮りたいです。

 

 

 

最近、ちらほらと展示会のお知らせをいただくようになりました。

色んなカーテンやレール・メカ物（ロールスクリーン、ブラインドなどをメカ物と呼びます）のメーカーさんがカタログを一新される時期は同じなのでしょうか？

 

 

カーテンも新作が入ると廃番なども出てきますので、

新カタログが出たあとは店内に置いてあるサンプルの継続・廃番の確認の必要がありますし、

ご提案中のものに影響がないか・・・など気を配る点もあります。

 

ですが、レール・メカ物のカタログが一新した場合、生地の継続・廃番以上に私が気にしているものがあります。

 

 

それは

商品の仕様や操作方法の変更がないか

です。

 

 

というのも、

結構メカ物のカタログでは『操作方法が追加しました！』『新しくこんな機能が追加されました！』など、

大幅ではないものの細かな変更が多く感じます。

 

おそらくカーテンカタログと比較したとき、カーテンは生地が変わっても製作の仕様などはそのまま変わらずだからですね。

（2倍ヒダ、1.5倍ヒダなど・・・）

 

 

ですので、前のカタログの知識のまま『これは出来た、これは出来なかった』と思っていると、

ご案内の際に『あれ、いつの間にか出来るようになっているぞ！？』という風に少し焦ります。

 

何事も確認が大事です。

（私はいろいろなメーカーの商品仕様を比較してみたり、同業者の方のブログを拝見しては知らなかった商品知識を得て調べたりしています。）

 

 

弊社Instagramでも施工事例だけでなく、

おすすめの商品なども時々紹介していますので、ぜひ見てみてください♪